これまでありそうでなかった?
女医が書いた
今まで聞いたことがない
クリニック経営ノウハウ本
女性として、医師として、経営者として
様々な顔をもつ1人のクリニック院長が初出版。
男性が多い開業医の中で
女性ならではの目線や考え方で
壁を乗り越え、充実した人生を実現した
非常識なクリニック経営
のノウハウをまとめました。
2005年、帝京大学医学部卒業
その後日本医科大学武蔵小杉病院、
東京女子医科大学皮膚科学教室、
町田市民病院皮膚科勤務などで研さんを積む
2014年「溝の口駅前皮膚科」開院
2019年「自由が丘ファミリー皮ふ科」開院
2020年「二子玉川ファミリー皮ふ科」開院 3院を経営。
現在は、医療監修や悩み相談など、
さまざまなメディアで活躍中。
一つの女医の
成功モデルケースを
学ぶ
3つのクリニックを
経営しても
プライベートが
充実する時間管理術
1週間の診察時間が
なんと●時間だけ
迷ったら
常に楽しい方を選ぶ
理由
経営者に必要な
3つの
コミュニケーション
院長がいなくても
スタッフが成長
自走する4つのポイント
毎年1年前を超える
自分になっていたい
結局どんな辛いことが
あっても
感謝すると幸せになる
女性スタッフとの関係で
大切なことは
相手を知り
仕組み化にする
未来を決めずに生きるというのは、カーナビに目的地を入れずに知らない土地を走ることと同じです。そう、未来は想像することで実現できるのです。夢に向かっての行動が現実的であればあるほど、より夢は近づきます。将来の夢について「できるかな・・・?」という迷いを持つのではなく、そこに向かって実行するのです。誰しも、目標が具体的にしっかり決まっていないから不安なのです。手に入る未来を想像し、そのために今できることは何か、やっていないことは何かと考えます。逆算思考でスケジュールを決めるのです。「人生の成功」にはさまざまな考えがあり、子育てに生きがいを感じるから医師の仕事を子育ての数年間はしない、という女医さんもいらっしゃいます。
そのかたそれぞれの「信念」があり、私の方法を誰かに押し付けよう
とは思っていません。
ただ、私にとっての方法が「自由な時間を確保する」事で
あっただけです。人生の迷子にならないために、目的を決めて、
理想の未来を描き続けていければ、歳をとることさえ楽しみに
なります。皆さんも、毎月・毎年、人生の設計図を作りましょう!
自分の人生を、たくさんの「したいこと」で埋め尽くしましょう!
(プロローグより)